岡田和生(オカダマニラ)裁判と岡田和生、韓国…プレイソンが捕まった?

 

岡田和生は自身が元々経営していた

「オカダマニラ」の事件で逮捕、

 

釈放されていますが

まだ対立する姿勢を崩していません。

 

 

今回は岡田和生の裁判などについて

紹介していきます。

 

 

オカダマニラの裁判と岡田和生、韓国のニュース

 

岡田和生は現在の

ユニバーサルエンターテインメントの

創業者で

 

フィリピンにある高級カジノ・IR施設である

オカダマニラの名前の

由来となった人物です。

 

 

オカダマニラは世界で初めて

日本人がオーナーとなった

カジノホテルとしても知られています。

 

そんな岡田和生

数々の不正行為があったとして

 

2017年に

ユニバーサルエンターテインメントの

取締役会長を解任されました。

 

この解任劇には家族関係の

確執も関係しているようで、

 

岡田氏にとってはかなり突然の

解任ということになっているようです。

 

もちろんその後、オカダマニラの所有権も

剥奪されてしまいます。

 

 

岡田氏は2022年に奪還のため

 

約50名ほどのグループで

オカダマニラを

占拠するという行動に出ます。

 

これによってそれまでの役員、

従業員などの解雇を不当に強行しました。

 

その際、オカダマニラの経営を

フィリピンの最高裁判所の決定に基づき

 

岡田和生が再び

担うという趣旨の声明文を出し、

 

以降岡田和生の運営、

支配を続けることになります。

 

誰もが想像していなかった

力ずくでの占拠です。

 

 

このような無理矢理としか思えない

この占拠は

 

3ヶ月あまりで

ユニバーサルエンターテインメントが

奪還しました。

 

 

この事件も含め

 

ユニバーサルエンターテインメントは

岡田氏を日本、フィリピンだけでなく

世界各国に渡って訴訟を起こしています。

 

また最近、岡田氏本人が

韓国でも訴訟を抱えていることを

明かしました。

 

韓国では

ユニバーサルエンターテインメントコリア

という子会社が

 

17万ドル以上の賠償金を

岡田氏に支払うよう求めています。

 

このことはオカダマニラ事件と同様に

韓国はもちろん、

 

世界各国でも

大きなニュースとなっています。

 

 

プレイソンが捕まった?逮捕と事件

 

13歳でブラジルから日本へ渡り、

現在はラッパーとして

 

自分が今まで経験してきた苦労や葛藤を

リリックにのせて届けているプレイソン

 

 

彼は24歳の時、名古屋市の飲食店で

大麻を所持していたのが見つかり

大麻取締法違反の容疑で逮捕され、

 

誕生日を留置所で

迎えることになりました。

 

現在は保釈され、

悪さとは少し離れた生活を

送っているようです。

 

 

そんな波乱万丈な人生を送ってきた

プレイソン逮捕をきっかけに

ペドロと活動名を変えます。

 

その理由は何だったのでしょうか。

 

 

24歳で逮捕されるまで

プレイソンは俗にいう

悪ガキだったようです。

 

日本へ渡ってきた当時は

日本語もあまり話すことができず

 

同じブラジルにルーツを

持つ友人とばかりつるんでいたようです。

 

車上荒らしや窃盗などの犯罪行為を

仲間とともに行っており、

逮捕は何度もあるとされています。

 

24歳で捕まったとき

20代最後の節目ということもあって

自分を見直すきっかけとなり、

 

それまでのプレイソンという名前を

捨てるという決断にいたりました。

 

 

そして今現在はペドロという名で活動し、

悪ガキから一人のミュージシャンとして、

 

そして自身が今まで経験してきたものを

今の若者たちに

リリックに乗せて届けています。

 

悪さをしてきたものにしか歌えない、

自分にしか伝えられないことがあると

本人も語っています。

 

 

今でも名古屋を中心として活動している

プレイソン

 

これからも若者たちに

 

真のかっこよさや彼なりの

世の中の乗り越え方を

曲にのせて届けていくことでしょう。

 

 

岡田和生について

 

いかがでしたか。

 

岡田氏の動向について日本では

なかなか報道されることというのは

少ないように思います。

 

 

ですが世界的には大きなニュースとして

取り上げられることもあるようです。

 

岡田氏を取り巻く訴訟は

まだ決着のついていないものが

多くあります。

 

一代でここまで地位を築いた

カジノ王が今後どのような動向を

たどるのか注目ですね。

 

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